誰にも見られたくない大失敗した記念撮影エピソード

過去に一度だけ今でもその事を思い出すと、顔が真っ赤になってしまうほどの大失敗を経験した事があります。

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誰にも見られたくない大失敗した記念撮影エピソード

過去に一度だけ今でもその事を思い出すと / 63歳 男性

過去に一度だけ今でもその事を思い出すと、顔が真っ赤になってしまうほどの大失敗を経験した事があります。
それは高校の卒業式の日の事でした。
式が終わり、あとは校門をくぐってお別れするだけというシチュエーションで、別れを惜しんでクラスメイトと記念写真をたくさん撮っていた時に、それは起きました。
何枚も撮っていたのですが、私が片思いをしていた女性とはまだそれを達成しておらず、友人の力を借りて、ようやく記念写真を撮れる運びとなりました。

まずは彼女も含めて数人がまとまって写真を撮影したのですが、友人のフォローで、彼女と二人きりで撮影できるチャンスを手に入れたのです。
内心の緊張を表に出さないように懸命に努め、ぎこちない笑顔で撮影し、これでもう思い残す事はない、そう思って校門をくぐりました。

友人からプリントした写真を数日後にもらう予定となっていたのですが、渡される直前になって、その友人が、どうも渡すことを渋るのです。
はやる気持ちを抑えられず、彼の手から奪う形で写真を奪取し、早速見てみると、そこには衝撃的な光景が映りこんでいました。

それは、私の下半身、チャックが全開に、それもワイシャツが少し出ているではありませんか。その前に撮影した団体写真も同様で、見事にチャック全開でした。
友人にはすぐに「もう誰かに手渡したのか」という質問をすると、彼はこのハプニングに気付かずに、私の片思いの彼女を含めた数人に既に手渡してしまい、最後に私に渡したということでした。

その後、同窓会で何度か会っていますが、そのことは怖くて聞けず、ただただ封印したい思い出として、私の心に残っています。

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